28日 4月 2019
サックスを始めて数年の方に多いのですが、音が割れるほど思い切り吹き込んでいる方が多いです。 本人は頑張ってしっかり音を鳴らそうとしているので悪意はないのですが、それとは裏腹に音がどうにもきつく、割れてしまっています。 そんな時にやると良いのが壁に向かって吹いてみることです。 1メートルくらい離れて吹いてみます。...
26日 4月 2019
ウチの奥さんが懐妊して以来、約2年ぶりに家族旅行で石垣島へ行って来ました。 どっぷりレッスンやライブなど仕事してたのでめちゃめちゃリフレッシュしました。 気になったのが、ご飯を食べるときのBGM。 関西でもそうですが、飲食店はラーメン屋でもフレンチレストランでも蕎麦屋でもどこでもジャズをかけています。...
22日 4月 2019
サックスで譜面を吹く時に付きまとうのがアーティキュレーション。 そして、このアーティキュレーションが上手く吹けていない人がとても多い。 レッスンでも良くアーティキュレーションについて指導しているけど、上記画像の捉え方でバッチリ吹けるはず。...
21日 4月 2019
先生に言われた通りに練習してるはずなのに、なかなか上手くならない、ということはよくあることです。 レッスンで教わること=インプットは、その後の練習、本番ステージでの演奏=アウトプット量がたくさん必要です。 頭でわかっていても数稽古しなければ身には付かないからです。 しかし、数稽古以外にもすべきことがあります。...
20日 4月 2019
今日は朝から晩までレッスンとアンサンブルセミナーをやってました。 今日の生徒さんは中上級者が多かったのですが、そこでの課題は共通して、ジャジーなニュアンスについてでした。 ジャジーなニュアンスは、ジャズを吹くときのアーティキュレーションやノリ、ジャズ特有の奏法などを指します。 中でも大きいのが、スウィングというリズムの吹き方です。...
19日 4月 2019
僕のレッスンでは度々インプットとアウトプットのバランスについて触れています。 皆さんはインプットとアウトプットについてどんな風に考えているでしょうか? 長年、サックスやジャズをやってきて僕が感じているのは、 インプット1に対してアウトプットは50とか100必要。ということです。 サックスやジャズは頭では分かっていてもできないことが多発します。...
ブログ · 18日 4月 2019
経験者の生徒さんをレッスンしているとほどんどの場合、上手くできていないのが呼吸法です。 腹式呼吸が大事ということは知っているのですが、じゃあ具体的にどうやって吹くのか?という場面になると分からない、やっているつもりだけど、いまいち手ごたえや確信がないまま吹いているケースが多く見受けられます。...
17日 4月 2019
レッスンをしていると生徒さんたちの音が粗かったり、キツかったり、頑張って吹いている割になってなかったり、上手く楽器をならせていない場合が多いです。 そんな時、僕はカベ練を勧めるようにしています。 カベドンではなく、、カベ練なのですが、やり方は簡単です。 「壁から1mくらいに立つか座るかして練習するだけ」です。...
16日 4月 2019
もし、アンブシュアのことで悩んでいるなら、、 簡単です。 マウスピースでの練習をしましょう。 実はサックスはアンブシュアで悩んではいけない楽器です。 サックスにおいてアンブシュアのことは考えてはいけません。 もしアンブシュアのことを考え始めたら最後、力みまくって演奏どころではなくなります。...
16日 4月 2019
サックスやアドリブを教えて23年くらいになります。 これまで600人以上のプロアマ、日本人や外国人、8歳から70代の方まで幅広く教えてきて思うことがあります。 それは「言語化の大切さ」です。 プロのプレイヤーは何万時間、何十年と時間をかけてサックスやアドリブの吹き方を体得していきます。...

さらに表示する